少年サッカーを快適に見学#冬バージョン

まさ隊長です。

これはもう、孫を趣味としたジジのこだわりです。

冬の屋外、体育館など少年サッカーの見学は辛いですよね。でも見たいですよね。そこで新潟の冬でも過ごせる服装や装備について書き留めておきます。10℃から0℃位までの話になるかと思います。

冬の基本

まさ隊長の場合脂肪があるため基本寒がりです。アンダーウェアにジャージを着て移動し、現地でライトダウンの上下を着て見学する。この基本形であれば屋内の大抵の場所で2時間は過ごせます。

アンダーウェア

アンダーアーマーのコールドギアの上下を着ています。コールドギアシリーズは優秀なので手放せません。少し動いただけで汗ばみます。

ゴールドギアの上位モデルにコールドギアインフラレッド、コールドギアプロがあります。まさ隊長は両方持っていますがスキーなど動くならゴールドギア、動かないならインフラレッド、動かない長時間ならプロと使い分けています。上着は重ね着できるのでプロはパンツしか持っていません。

アンダーアーマーゴールドギア

ウェア

基本的に2時間程度は普通のロンTにジャージです。動きやすいし最近は着心地が気持ちいいのでジャージです。特に冬はこれとかなく通年着れるものです。

底冷えする日などはゴルフウェアで裏起毛のジャージ素材のものをはきます。

アウター

アウターで耐えれる時間が変わってくると思います。基本はライトダウンの上下です。これで2〜3時間は大丈夫です。まさ隊長は品質、値段を考慮してモンベルのスペリオダウンの上下を愛用しています。

モンベル スペリオダウン

意外と大事です。あったかい中敷きなど工夫は大事ですが、外に関しては普段の冬の格好で良いと思いますが、体育館は普通のスリッパだとかかとから寒くなります。あったかい、かかとまである靴をおすすめします。

ニューバランス スポーツサンダル

これはあったかいし、かかとも潰せるし、インサイドキックくらいはできるので、練習前に子供とボールを蹴るくらいはできます。

あると便利な便利グッズ

あつたか座布団

冬の体育館は床板に体温を奪われます。まさ隊長はモバイルバッテリーで使える座布団を使っていますが、モバイルバッテリーを使わなくても自分の熱であったかくなります笑

あったか座布団

あったかブランケット

ちょっとした時持っていると便利ですよね。モバイルバッテリーですぐあったかくなるので車に積んでおくといいです。

あったかブランケット

あったか帽子

まさ隊長は、これをかぶると汗ばみます。とったり被ったりで調節しています笑

あったか帽子

その他

ホッカイロ、趣味で編む毛糸の帽子、手袋各種、マフラー、折り畳み椅子、1脚椅子、などなど、車に積んであります。その時の会場の状況やその日の気分で色々使い分けて楽しんでいます。

冬シーズン屋内

基本的に冬の基本の格好で大丈夫ですが、その日の体感でダウンベストを重ね着したりします。まさ隊長は屋内でベンチコートは邪魔なのでほとんど着ません。便利グッズを駆使します。

2時間の体育館見学なら基本の格好にあったか座布団で大丈夫です。

3時間や少し寒い日なら基本にあったか座布団とダウンベストで大丈夫です。

それ以上で動かないならパンツを裏起毛に変えてあったかブランケットも使います。

冬シーズン屋外

基本形の格好にその日の体感でパンツウェアをジャージではなくゴルフ用の裏起毛のパンツにします。最近ではゴルフウェアも柔軟性がありジャージのように変わってきました。そしてライトダウン上下の上からダウンベストを着ます。そしてベンチコートを重ね着。耳まで隠れる帽子にホッカイロ。この格好でたまに動けば6時間大丈夫でした。椅子に座る時はあったか座布団とあったか毛布を使い、毛布だけモバイルバッテリーを繋げば最高です。

最後に大切な事

今の所、上記の装備で不便を感じたことはありませんが、やはり血流が滞ると寒くなるように感じます。定期的に身体中のストレッチで固まった体を伸ばしてあげます。そして肩や腕を回し肩甲骨を上下や、ぐるぐる動かしてあげると血流がようなります。少し薄着でも体を動かして体温調節ができることが健康にも良いと思いますね!

最初から最後までしっかり見学して子供の成長をサポートしてあげてください。

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