まさ隊長から見た学校で習った勉強との繋がり

仕事の話

まさ隊長です。
あ~もっと勉強しておけばよかった~!!
社会に出て、あの時勉強したことってこんな時使うんだぁって思ったことが多々あります。理科とか数学とか。
自分が将来この仕事に就くってわかっていれば、もっと勉強したのに。
あの頃の職業って、医者とか先生とか、ありきたりの職業しかわからなかったし、学校で教えてくれないし、自分で社会に放り出され、合格、不合格と勝手に整理されてなんとなく職に就くみたいな感じで、自分に合わないから辞めるとか、人間関係が合わないから辞めるとか。もっと、職業体験でもマニアックなところにも目を向け、どんな内容でどうゆう職種で将来どうなるって学べるところがあればいいのにって思います。
誰か作ってください。

今思えば、学校で
この勉強するとこんな職業のここで役に立つよ!
授業中に教えてもらったらいいなぁって思います。

例えばまさ隊長の設備屋さんなんかでは、
パスカルの原理
ボイルシャルルの法則
フレミングの法則
アルキメデスの原理
電力の公式
オームの法則
熱量の公式
ジュールの法則
三平方の定理
ヘロンの公式
sin、cos、tan、百分率、etc…
何に使うかはまた別の機会に。

思いつくだけでこのくらい、もっとあります。
学校の授業で、この問題はこの職業の人がこういう形で使います!って教えてくれたら、もう少し勉強に身が入るように感じます。
職業選択の幅を広げてあげられる教育を、学校でなくても親が子供にしてあげることも大切なように感じます。
まあ、親が自分の仕事に自信がなく、子供に自分の職業を進められないって人もいるけど、要は面白みを見つけることができない人。そんな人は何の仕事をしても変わらないと思います。
社員みんなが自信をもって働ける企業を目指そうと思います。



コメント

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