まさ隊長です。
なんでも見ただけ聞いただけで上手くこなせる人、いますよね。まさ隊長はそういう感じが少しあります。そこから上手くなりたいと思うか、このくらいでいいやと思うかでその先が変わってきますよね。勉強は分かりませんが笑、運動でも仕事でも良いイメージができていれば上手く行くと思います。また良いイメージでできているのか?確かめることも大切です。以下イメージについてまとめてみました。
実際のイメージとは?
まさ隊長は学生の頃陸上の短距離の選手でした。目をつむりストップウォッチを片手に頭の中で100mを走るのです。100mをスタートからフィニッシュまで、こう走りたいというイメージがうまくできてくるとタイムも実際っぽくなってきて、11秒フラットの走りをイメージし、イメージトレーニングで11秒フラットを出すと、実際のタイムも11秒フラットになりました。イメージ通りに走れると、パフォーマンスもついてくるんです。
イメージの作り方
より良いイメージの作り方はやはり自己流よりプロの動き方や行動、考え方を見て聞いてやってみることが大切です。プロの動きの良いところや理論などを感じながら自分の体に合わせていく。体は同じでは無いので、自分に合った動き方をマスターすると良いと思います。
イメージトレーニング
実際何度も何度も動いていると疲れますよね。でも不思議。頭で何度も何度も動いていると実際も体がスムーズに動くようになってくるんです。まさ隊長は建設業の仕事ですが、前日に何度も現場を頭の中でこなすんです。そうすると注意点や道具の忘れ物が見つかったり、問題点があらかじめわかったりするんです。必ず予定より早く終わります。忙しくこの作業を怠るとグダグダの現場になりますね。イメージトレーニングの重要さがわかります。
イメージと現実を知る
実際頭の中でわかっていても自分がイメージ通りに動けているかがわからないと意味がありません。昔はコーチなどに見てもらい自分の考えと実際の動きの相違点を確認していました。今はスマホ時代。スマホで撮影してすぐ目で確認できるので、より便利な世の中になりました。確認しながらイメージ通りの動きを作っていきます。そしてそれを繰り返すことによって体力的な努力だけでない隙間時間でトレーニングができるんです。
まとめ
頭と体って連動しているのか、イメージってものすごく大切に思います。例えばゴルフ場に行き、このホールって右のOBになるんだよなぁって言ってると頭が反応して体が動かなくなりまた右のOBになるってことがあるんです。こんな時は悪いイメージを払拭し良いイメージに変えるメンタルが必要になります。頭で良いイメージを作って良いパフォーマンスができるように頑張りましょうね!