まさ隊長です。
物事をうまくやろうとしますよね。失敗したらやだなぁとか。そんなこと考えてると失敗したり。メンタルと言っても色んなことをひっくるめてメンタルと言ってるだけで、実は分解して細かく考えると案外やれそうに感じますよ。感じなかったら感じるまで細かく分解して考えてみてください。まさ隊長の考える失敗しないメンタルについてまとめておこうと思います。
メンタル95%
物事をうまくやる。例えばスポーツだったり仕事だったり、人前で話すとか、発表会とか。ドキドキしたり、失敗したらどうしようとか。実力出せるかなぁとか。失敗したら、実力出せてたらねぇ〜なんて慰めがあったり。あれ、失敗したってことは、その程度の実力なんです。プロでもそうだと思いますが、失敗しない実力があるのにうまくいかない。それってメンタルなんだと思います。だからメンタル95％なんです。でも、実力5％って言っても相当練習しますよね？だからこそメンタル95％なんです。実力ない人はメンタルあると思っているのはただの勘違いですよ！
メンタルの強い人
俺メンタル強いから！って言うやついるけど、メンタル強いのと怖いもの知らずは違いますからね。強いメンタルって相当の練習量があって、自信につながるほどの練習量があって、自信につながるほどの本番の場数を踏んで経験値を積んで、尚且つその場の雰囲気を自分で作り出せる人だと思います。メンタルって、自分の信念とか、目標とか、気力とか、コミュニケーション能力とか、あらゆるものから形成されていくんです。
メンタルの弱い人
ただ単に、自信がないのは練習量が足りない。準備不足。状況が居心地悪い。自分に優しい。目標がない。逃げ道がある。などなど、いいわけがたくさんあるんですよね。こんな状況でうまくいくわけがないし、うまく行ったとしても偶然たまたまだったりね。世の中そんなに甘くないと思いますね。
メンタルとフィールド
自分のメンタルもいい状態で最高のパフォーマンスを作りたいなら場の空気感を自分で作り出す必要があります。よく、ここはアウェイ感半端ない！なんて聞きますが、そんな中でもコミュニケーション能力があればホームにだって変えれるんですよね。相手のサポーターのブーイングが自分に向けた声援なんだって思いましたなんて選手もいました。要は自分の心の中の問題なんです。
まとめ
他人の考えや行動は変えられません。変えられるのは自分自信なんですよね。状況を把握し受け入れそこから心の中を良い状況に変えていくんです。あとは練習量から来る自信を持っていければうまくいくと思います。今回は大雑把な考え方でしたが、もっと細かく分解して考えてみるときっと先が見えてきますよ！
