言うことを聞かせるコツ

まさ隊長です。

あいつは言っても聞かない。あいつは自分勝手だ。あいつは協調性がない。そんなことでストレスやイライラをかんじていませんか?それって実は自分が悪いことがほとんどだったり、悪くなくても受け取り方を変えたり自分の気持ちを切り替えるだけでうまくいくんですよね。

まずは自分を理解する

相手を動かそうとする前にまずは自分を知ろう!

車に乗るのにまずは自分が運転を学び自分がどのくらいできるのかを知らないと上手くいかないと思います。自分だったらできると思ったとか、うまくいくと思ったとか、そうなりますよね?それを車が俺の言うこと聞かないからってイライラしますか?

そして相手を理解する

自分を理解できたら、そんな自分がどんな車に乗るのかじっくり見て調べて理解しますよね?軽自動車なのか、貨物なのか、スパーカー?高級車?操縦方法って違いますよね?だからこそ相手を理解する必要があるんです。

その2人がうまくいく方法

ます、相手は自分の鏡だと思ってくださいね。

例えば逆に考えてみましょう。相手が怒ってきたら自分も怒るでしょう。文句言われたら文句いい返したり。ニコニコ話してきたらニコニコするでしょ?

では最初に戻りましょう。あいつは言っても聞かない。あいつは自分勝手だ。あいつは協調性がない。まず、自分が話を聞かない自分勝手な協調性がない人になっていませんか?客観的に自分を理解してみましょう。人間対人間のコミュニケーションに会社の決めた立場に上も下もないですからね?理解してますか?俺が上だから言うこと聞けとか昭和の根性論の話をしていませんか?人類皆平等と思って生きているとなんでも楽に感じますよ笑。

まとめ

長くなるのでまとめますが、コミュニケーションがうまくいかない原因ってほとんど自分の心の中にある変なプライドだったりしますね。持つべきプライドは持ち続けよう!いらないプライドは捨ててしまえ!

言うことを聞かせるコツってタイトルですが言うことを聞かせるのは子供の時危ないことをやりそうな時くらいで、言うことは聞かせるのではなく自分を理解し他人を理解しコミュニケーションをとると言うことなんですよね。少しずつ、昭和から令和に進化しましょう!

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