まさ隊長です。
どんなことでもそうですが、自分の置かれている状況や行動など集中してしまうと周りが見えなくなって、頑張っているつもりでも周りから見たら、なんだあいつ!なんてことあるんですよね。そんなことについてスポーツに例えて考えて見たいと思います。
もう1人の自分
最高のパフォーマンスをするには常に周りを見て冷静に!なんて言いますが、なかなか難しいです。でもその状態が作れると良い精神状態から良いプレー、が生まれます。プレーをする自分の他に心の中に会話できる自分を作っておくとしっくりきます。
もう1人の自分は自由です。空から俯瞰で状況を捉えて伝えてくれます。苦しい時励ましてくれます。なんでもありの自由人です。
プレイヤーの自分
実際行動している自分です。目の前に集中してプレーします。周りとのコミュニケーションをとりながらプレーします。常に冷静でプレーします。緊張したりミスしたり、弱気になったりカッとなったりします。
監督、コーチの自分
プレイヤーの自分を俯瞰で捉えてくれます。集中してる?独りよがりのプレーはしてない?もっと冷静になろうぜ!なんて感じですかね。
もう1人の自分の呼び出し方
これがすんなりできたら緊張もしないし最強メンタルの状態で常に最高のパフォーマンスができますね。
声を出して緊張状況を早く解き集中モードに入ればきっと出てきてくれます。その状態を作ろうという意識があるか無いかが大切なんですよね。
まとめ
もう1人の絶対裏切らない自分がいるという安心感。相談相手がいるという安心感。その安心感を得るために、普段のプレッシャーのかからない状態の時しっかり知識は身につけましょう。