身体のキレとしなやかさ

まさ隊長です。

突然ですが、無駄な筋トレしていませんか?筋肉が邪魔して関節をうまく使えてないことはありませんか?

まさ隊長は学生の頃、6年間野球をやり、高校の時は陸上部で短距離をやっていました。中学生の時授業でクラブ活動がありその時はバレーボールを。高校の全ての休み時間はバスケットボールをやっていました。今はスイミングで4泳法を学び中です。そこで培った身体のキレとしなやかさについてまとめておきます。

身体のキレ

まさ隊長の考える球技などをやる上での身体のキレとは筋力をうまく使って素早さを出す感じでしょうか?文字だと難しいですね。筋肉にも固く強い筋肉と柔らかい筋肉があるのですがスポーツをやる上では柔らかい柔軟な筋肉がキレを作ると思います。使える筋肉ですね。

身体のしなやかさ

まさ隊長の考えるしなやかさとは骨関節をうまく使えること。短い骨ではありますが、うまく関節をはめながら一気に動かすのではなく上から下まで少しずつタイミングをずらすことによってムチのようなしなやかさが生まれます。関節を入れてうまく動かすことができるとヒモのムチではなく皮のムチになりますね。

関節が上手く使えると

関節をうまく動かせるとそんなに力が要らなかったりしますね。筋肉を鍛えるだけでなく関節をうまく使えるようになることで無駄な筋肉は必要ないと感じますね。

両方が使えるようになると

あくまでもイメージですが、固い木の棒で鉄の塊を叩くとそのうち木は壊れてしまいますよね。そして身体も、手首とか肩の筋肉とか痛くなってきますよね。ムチをイメージしてください。ムチを上手に使うには身体全体を上手に使えないとうまくパシ!って叩けないですよね。鉄の塊一点に集中してその一点に向かい身体全体を上手に使いムチを打つ。そうすることで破壊力が生まれます。体を道具のように使えるんですね。

まとめ

身体のキレとしなやかさの両方が使えて、それをうまく使うことができる。そしてその一点や一回に集中してのぞみ最大限のパフォーマンスができるのがプロ、一流の選手ではないでしょうか。その上でさらに上を目指すときに必要な筋肉をつけるってことだと思います。

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