まさ隊長。スノーシューで遊ぶ

趣味の話

まさ隊長です。
まさ隊長の自宅は玄関開けると大河、信濃川の土手です。
いつかはゲレンデに!と思っていましたが今年とうとう大雪で、念願が叶いました。しかも寒波で絶妙なパウダースノーではありませんか!
ということで孫のソリで遊ぶ場所を作ってあげようと思い、5、6年前に冬登山で使用していたスノーシューを出してきました。
まさ隊長のスノーシューはモンベルのスノーポン(定価19,800円)です。
登山の時、軽アイゼンが欲しくて、スノーシューも欲しくて。
それでこれを選びました。新雪の尾根歩きに威力を発揮しますね。

実際に装着した感じです。
本当は登山靴に装着ですが、今回は家の前の土手なので長靴です。

裏から見た感じ。爪がしっかり雪をキャッチしてくれます。
そしてグレーの部分が浮力を与えてくれます。
今回の土手は役1mのふわふわの新雪です。体重90キロのまさ隊長でも半分くらいしか潜りません。しっかりモモをあげてラッセルできます。

丸棒の溝に軽アイゼンがハマっているのですが、優れもので、靴を装着した状態では抜けません。スノーシューに軽アイゼンを取り付けてから靴を固定します。
逆に靴を外した後、軽アイゼンを外し、収納します。
なので、軽アイゼンで登山中にスノーシューを履きたい場合、一度軽アイゼンを靴から外し、スノーシューに取付後、靴を装着します。

丸棒1箇所で固定のためかかとが上がり雪の中を歩きやすいです。ただ、ラッセルでガンガン登る人は和カンをお勧めします。
結構雪の中で抵抗があり疲れます。

動画は新雪の中を登っていく様子と降りてくる様子です。
新雪を登るのはかなり体力を使いますが、走って降りてくる時の爽快感はたまらないものがありますね。
土手はかなりの急登で、冬山の直登に匹敵します。登り、平地、下り、走るなど見てもらえると思います。
ポール無しで頑張りました!

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