まさ隊長のたまごチャーハン

まさ隊長の男飯

まさ隊長です。
まさ隊長は両親共働きの一人っ子なので、小学校に上がる頃から料理を教えてもらってました。大体、小学校3年生くらいからチャーハンを作っています。
もう38年くらいですかね。(2021年記事)
ご飯の状態(炊き立て、レンチン、冷飯など)でどのくらいどういう感じにすればいいか感覚でわかります。味付けもこの量ならこのくらいって大体わかります。味のついた食材も、このくらい入れればこんな感じと大体わかります。
なので分量は適当です。
ですが、美味しいと評判なので、ブログに残していこうと思います。

たまごチャーハンは90%のチャーハンの基本となります。

***たまごチャーハン***
具材
ご飯:適量
卵:1個
あれば彩で緑のもの。青ネギ、ピーマン、ほうれん草などなんでもいい。
塩、胡椒、顆粒だし、醤油(だしはなんでもいいと思います。)

〜つくりかた〜
熱したフライパンにサラダ油をひき、卵を落とします。隊長は、洗い物が増えるのが嫌だし、卵の白身が好きなので、あえて目玉焼き状態から作ります。
落としたたまごの黄身をおタマで潰しかるくフライパン全体に行き渡らせます。
たまごが固まらないうちに、ご飯を投入し卵チャーハンを作ります。
この時で全てが決まると思いますが、コメの状態で炒め方と仕上がりが変わります。好みなのでまさ隊長は米がどんな状態でも大丈夫です。
チャーハンは、余ったものを使うので基本的に入れる具材も米の状態を見て決めます。
炊き立ての場合、水分の少ない具材。
レンチンの場合結構自由に作れます。
冷飯の場合、水分の多い具材で考えます。

炊き立て炒飯の場合粘りを飛ばしたいので米粒表面を焼きつけるイメージでパラパラにします。フライパン全体に米を広げ10秒放置する感じです。
そしてかき混ぜまた放置。これを繰り返します。しっとり仕上がります。
米の表面を焼き中に水分を閉じ込めるイメージです。

レンチンは簡単にパラパラになります。水分量もちょうどいいので扱いが楽です。水分が足りない場合手に水をつけて米に向かって指を弾き少し濡らしてからレンチンしてください。まさ隊長はレンジの使い方がよくわからないので、たまたまレンチンがあったときは使える感じです。

冷飯は崩れにくいので、無理にほぐすと潰れるので時間をかけ大ブロックを中ブロックへそして小ブロックへそして零細へと少しづつ崩していきます。途中少し水分を足してあげると硬くなりませんが、隊長は少し表面が硬い方が好きなのでそのまま頑張ります。結構根気がいります。

ここまでが基本たまご炒飯です。
それぞれのチャーハンのページに戻ってください。

ある程度仕上がったら、
塩少々 胡椒少々 出汁(鳥だし、中華だし、味の素など)
調味料を全体に行き渡らせます。
最後に青物を入れてかき混ぜます。
青物が全体に行き渡ったら醤油を軽くかけかき混ぜます。
混ぜたら完成です。

これがチャーハンの基本です。味付け前にいろいろな具材を入れ、その具材にあった調味料の量で仕上げていく。一つとして決まった分量はないので全て状況判断で作ります。醤油強め塩少なめの場合もあるし、その逆もあるし、使わない場合もあるし。色々なチャーハンを楽しんでください。

コメント

  1. […] 〜つくりかた〜たまごチャーハンを調味料を入れる前の状態まで作ります。基本たまごチャーハンの作り方そして正月の余った野沢菜を細かく切って投入。軽くあったまるまで混ぜます。味付けをします。塩ちょっと 胡椒少々 出汁(鳥だし、中華だし、味の素など)ペースト状に刻んだ梅と梅紫蘇を入れ全体に混ぜてます。梅が全体に行き渡ると、調味料も全体に行き渡ります。梅が目安です。最後に香り付け程度の醤油を回しかけ、混ぜて完成です。野沢菜の塩分と梅の酸味がちょうどマッチして美味しいです。具材に塩分が多いので、塩と醤油は気持ち程度で大丈夫です。是非作って見てください! […]

タイトルとURLをコピーしました