去り際の美学から見る組織の人の作り方

去り際の美学から見る組織の人の作り方

森失言から見た、去り際の美学とは

オリンピック組織委員長森さんは、失言より辞任に追い込まれています。

立つ鳥跡を濁さず

潔く謝り辞任していればきっとテレビがこれまでの功績や招致までの特番を組んで森さんの凄さなどを伝えてくれたりしたのかなぁ。って思いました。

しかし,やめると言ったりやっぱりやめたり、二転三転。

これでは不満が増えてくるのは必須。

ここまで来ると,地位にしがみついてるようにしか見えず、見苦しくも思えます。

去り際の美学から見る組織人の2つのタイプ

森さんはオリンピックを招致して,開催まではものすごい苦労をし手腕を発揮して進めてきたのだと思います。
しかしここまで来ると,今までは必要な力でしたが、これからは壁となる存在。
後継者を作ってこなかった。なぜなら自分で完結させる去年で終わるはずだった組織だから。
色々な組織の中の上に立つ人として、

勇退していく人と
強制退去されてしまう人。

何が違うのでしょうか。

もっともっと,と求められて、乗っかる人と,
自分の役目は終わったと降りる人。

地位にしがみついてる人と
地位をこだわらない人

思考の違いですが、強制退去されないのは空気を感じることができる力が必要なんだと思います。

去り際の美学を完結させるには

例えば10年先の目標と,その先のことを考えた時,自分の役目は5年後まで,その先は、別の人。この別の人を作りながら過ごす5年と自分が自分がと過ごす5年との違いなのかなと思いますね。いつまでも俺が俺がと突き進む人、俺が引っ張っていくとワンマンな人。このような人が,必要な時期を過ぎると邪魔な壁となることが多いと思います。

常に次のことを考えながら次の世代に地位を渡しながら引き継いでいくことのできる組織の編成,ニューリーダーの教育をしていくことが,長く続く組織を作る上で重要だと考えます。

去り際の美学を考えるトップのあり方

俺が俺がと言う人は,今を全力で頑張る人。組織には必要な人ですが,ムードメーカー,2番手の人だと思います。

トップの人は,先を見て,今を見て、今できる準備をする人。準備には時間がかかるとわかっていて,そこに時間をとりながら今の現実も対処しながら進める人。

2番手の人がトップに立つから上手く行かないように思えます。
2番手のトップの企業が多いと思いますが,強制退去されないように。森さんをお手本に。

まさ隊長も2番手からトップに立てるよう努力したいと思います。

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