２０２０年１１月３日
雨予報のこの日、絶好の秋晴れに。
長岡市の山古志にて牛の角突きの千秋楽の行ってきました。
小学生の頃見たような気がするくらいで、楽しみにしていました。
ちなみにまさ隊長は丑年の牡牛座です。
ここは中越大震災で大被害にあったとおもわれますが、綺麗に建て直したようで、綺麗でした。
コロナ対策の消毒と検温、住所や連絡先を記入し、番付表をいただきます。
入口には、可愛い？木彫の角突き
これから出場する牛がお出迎えで、記念撮影ができます。
コンビニに寄るのを忘れ、12時に会場入りしましたが、山古志牛のカレーがありました。山古志和牛の肉の甘みが溶け出し美味。
正確には黒毛和牛 山古志産だったかな？
もっと早く行くと、牛すじ煮込みが有ったみたいです。ゲットならず。
山古志和牛の串焼きとビール。最高です。柔らかくてジューシー。
一応ソーシャルディスタンスでひと席開けて座っています。
かっこいい闘牛が出てきます。若いうちは綱をつけたまま闘うらしいですが、４〜５年たった牛は綱を外して闘います。
ツノの形も様々、色も個性的。自分推しの牛を見つけるのも楽しみのひとつですね。
山古志の闘牛は勝ち負けなしの引き分けで終了とのこと。
牛の世界でも、若者を育てるらしいです。年輩の牛が若い牛に胸を貸してあげるそうです。人間の世界もそうだといいのですが、まさ隊長もまだまだ負けん気ありふれていて、余裕がありません。
実際見ると写真では伝わらない迫力や、頭をぶつけたゴン！という音がすごいです。YouTubeで生配信してるらしいので探してみてください。
最後に闘った横綱を間近で見れます。
まさ隊長か行ったとき、疲れとか息切れとかでブション！！って唾がかかりました泣。ですが、横綱の唾は縁起がいいんだって笑笑
すっかり虜になってしまい、来年はフル参戦しようと考えています。
コンクリートのベンチですがクッションを無料で貸し出しているし、最後は関係者全員で花道を作ってくれて、そこから帰ります。
運営の方々の感謝の気持ちが伝わってくる心温まるイベントでした。
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