段取り良くなる仕事術
まさ隊長です。
仕事をこなす上でスムーズに段取りよく仕事したいですよね。
そのための仕事術をまとめてみました。
段取り良くなる仕事術とは
仕事を段取り良くこなすには、やることを頭の中で整理する必要がありますね。
その整理の方法として,仕事の4分類があります。そんな4分類に分けながら仕事をこなす術を紹介しますね。
段取り良くなる仕事術の4分類とは
TODOリストがあります。例えば10個やることがあると思います。
急ぎ、急がない,重要、重要でない
これらに分類します。
・急ぎかつ重要 ・急ぎだけど重要でない ・急がないけど重要 ・急がないし重要でない
上から優先順位とすれば自然とやる順番が決まりますよね。
もし急ぎかつ重要が5個あれば、その中でまた4分類に分ければ10個あっても順番がつけられますね。
段取り良くなる仕事術の応用
4分類に分けて仕事すればどれからやろうか迷う必要はありませんね。しかし,外出していたり,打ち合わせやら電話やらでなかなか集中できなかったり、仕事が進まない中で段取り良く仕事を進めなければいけない状況があると思います。
その時,さらに2分類を付け足します。
・すぐ終わる ・時間がかかる
です。すぐ終わるなら空き時間でやってしまいましょう。
・急ぎかつ重要ですぐ終わる ・急ぎかつ重要でないけどすぐ終わる ・急がないけど重要ですぐ終わる ・急ぎかつ重要で時間がかかる ・急ぎかつ重要でないが時間がかかる ・急がないけど重要で時間がかかる ・急がないし重要でもないしすぐ終わる ・急がないし重要でもないけど時間がかかる
こんな感じでしょうか。初めはポストイットなどに書き出し分類しながら順番を決めて1つずつこなせば段取り良く仕事が進みますね。
まとめ
こっち先にやってくれよ!とか,なんでこっち先にやらないんだ!とかトラブルが起きそうですよね。優先順位をつけるのにどちらを先にやるかは自分で勝手に決めるより、依頼者や上司,同僚などに相談しながら進めれば客観的な意見がもらえるし,喜んでもらえる仕事ができるでしょう。常に予知活動をして色々なリスクに対策しておきましょう。
別記 ホウレンソウとは
別記 ミクロとマクロの考え方
別記 予知活動の大切さ
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