まさ隊長の考える社会人として働くについて
まさ隊長です。
社会人になると皆さん働いていますよね。本当に働いていますか?動いてるだけではないですか?働くとはニンベンに動くと書くように、人と動くのです。
独りよがりの仕事では働くとは言えませんね。以下に勉強してみましょう。
はたらくとは
はたをらくにする(傍を楽にする)とか,働くの捉え方はさまざまです。
まさ隊長は別記事で紹介していますが、PDCAと予知活動の習慣化が必須。と考えます。PDCAを習慣化すると行動に向上が生まれます。仕事がスムーズになりこなす量も増えます。
予知活動を習慣化するとミスが減り状況対応能力が向上します。
こうなると自分も楽になり、どんな依頼が来てもこなすことができ、人のためにになれます。
働くとはこのように考えますね。
別記 予知活動の大切さ
仕事と作業の違い
こちらでも細かく説明していますが、
仕事とはPDCAを着実に実行でき、常に向上心を持って動くこと。
作業とは、言われたことをしっかりやること。
ただ,優れた作業員は作業の中にも自然にPDCAを取り入れて動いてます。
別記 仕事と作業の違い
ホウレンソウの大切さ
働くと言うことは大半が相手のあることですよね。自分よがりの、自分勝手な思い込み,押し付けで仕事をするより、常にコミュニケーションを取りながら物事を進めていけることが良い仕事をする1番の方法だと思います。その1番大切な手段がホウレンソウなのです。
自分勝手では周りが迷惑するだけで、自己満足な仕事では誰も喜びませんよね。
相手と常に報告連絡相談することによりお互い安心安全の仕事ができると考えます。
物忘れのなくなる手帳術
色々試しました。ここ10年は変えずにこのやり方でほぼ忘れ物はありません。予定を決めたらすぐカレンダーに記入。やることが決まったらすぐTODOリストへ記入。とにかくすぐやる。
携帯を見たらチェックする。
後でやろうは馬鹿野郎。
手帳は置き忘れ,常に持ち歩いてないなどありますよね。
スマホの時代に入りほんと便利になりました。Googleカレンダーとgmail。これだけです。ほんとに仕事が楽になりました。別記に詳しく書いてあります。
ぜひ参考にしてください。
別記 物忘れのなくなる手帳術
マクロとミクロの考え方
大きな組織の中の歯車の役割と考えると、自分勝手な考え方はできないと思います。もし歯車が欠けていたら時計は仕事しませんよね?自分さえ良ければというよりは、全体を見てこのように動いた方がみんなのためになると,人に言われて仕方なくやるより自分からか進んで行動した方が前向きで辛いかもしれないけど結果楽な仕事ができると考えます。
段取り良く仕事をするには
何から手をつけたらいいのかわからない。やることが多すぎて…。とか,仕事が溜まるとモチベーションが下がります。そんな中でも効率よく淡々と仕事を進めたいですよね。そんな時はやることリスト化して優先順位をつけると頭も整理できますよね。仕事の4分類を日常から取り入れて訓練することにより段取り良くスマートに仕事がこなせます。リスト化したら依頼者や上司などに相談して優先順位を確認してもらいましょう。そんなことと思うかもしれませんが大切な仕事の進め方です。
別記 段取り良くなる仕事術
まとめ
傍を楽にする。傍がいるから仕事がある。どうせやるなら楽しくやろう。楽しくやるには自分で考え思った通りに計画して仕事をしよう。思った通りにやりたいなら傍と相談しながらやろう。物忘れなくスマートにビシッと決めよう。決まった時の快感を味わおう。きっと傍に感謝が生まれると思います。
一人で動く働くではなく、人と動く働くを目指す。
これがまさ隊長の考える働くと言うことです。
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